私の吃音症との付き合い方
言葉がどもったり、うまく発声できなかったりする吃音症。
私の場合、緊張したり自分に自信が無い状態の時に症状が出やすく、人とコミュニケーションをする際に苦しい思いを感じることがよくあります。
そんな吃音症ですが、その症状を軽減させるために自分なりに意識していること書き留めたいと思います。
なにより大事なことは、自分に自信をもつこと。メンタルです。
吃音が出てしまう場面で多いのが、緊張、不安、負い目、萎縮を感じたときです。
これらは全て、「自信」を持つことで改善されます。
その自信を持つにはどうすれば良いか。
それは、「後悔の無い日々を積み重ねていく」ことだと思います。
やらなければならいこと、やりたいと思ったことをやる。自分を嫌いになるような後ろめたいことをしない。こうした日々を着実に重ねていくことが、折れることのない確かな自信に繋がります。